肥満の原因「残留抗生物質」をやめると痩せる理由 ②



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肥満の原因「残留抗生物質」をやめると痩せる理由 ①

では、食肉・鶏卵・乳製品などに残留している抗生物質が、人間の肝臓機能に負担となり、肥る原因になっているというお話をしました。


くわしくは、こちらの記事をご覧ください。




今回は、「養殖魚」や「加工食品」が、肝臓に悪影響を与えるというお話をします。



家畜と同様に、養殖魚も伝染病による大量死が心配なので、餌に抗生物質を混ぜています。


狭い生け簀(いけす)の中で大量の魚を飼うと、壁や網に衝突して傷ついたり、病気が発生しやすいので、様々な薬品で「薬漬け」にされています。


日本で販売されている主な養殖魚は、黒マグロ、真鯛、カンパチ、サーモン、銀鮭、鰤、ハマチ、とらふぐ、ヒラメ、シマアジ、真鯵、車海老、スズキ、イサキ、真鯖など。




また加工食品(人工イクラ、タラコ、カマボコやさつま揚げのような練り製品、ソーセージ、ハム、カップラーメン、佃煮、漬け物、フライドポテト、ハンバーグ、クリームコロッケ、マヨネーズなど)は、流通している間に腐敗したり、品質が低下しないように、ありとあらゆる食品添加物が使用されています。


「国が認可している食品添加物だから、安心して食べられる」というのは、非常に安直な考えで、多種類の薬品を一緒に摂った場合の危険性については、残念ながら判っていないのが現状です。


なかには、添加物の組み合わせによって、発がん性の危険がある薬品も使われています。




肥満の原因「残留抗生物質」をやめると痩せる理由 ① でお話しましたように

生物にとって異物の化学薬品は、肝臓に負担を強いるので、肝機能の異常に高い状態になり、食欲が異常に強まり、肥満の原因になります。



肥満をまねく「悪い原因」を可能な限り無くすことが、新陳代謝が良くて痩せやすい身体という「良い結果」につながっていきます。



さっそく、肥満や糖尿病などの生活習慣病の元になってしまう「悪い原因」をやめて、健康的に美しくなるスーパーヘルスダイエットを始めませんか♪



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