肥満の原因「残留抗生物質」をやめると痩せる理由 ①
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肥満の原因「肉類や脂肪分の過剰摂取」をやめると痩せる ②
のなかで畜産の抗生物質についてお話しました。
くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
今回は、人間が「抗生物質の残留している食物」を摂った場合の影響について、お話します。
食肉用や乳牛用の牛、鶏、豚の多くは、一生を狭い畜舎の中に入れて飼われます。日光を浴びずに育てられることも多いそうです。
狭い畜舎の中で運動できないようにして飼育すると、肉が柔らかくなり、脂肪分がつき、肥りやすくなり、効率よく肉が生産されます。
しかし、運動不足の不健康な家畜を集団で飼育している環境で伝染病が発生したら、一度に大量の家畜が死んでしまいます。
そんな大損害の事態を避けるために、飼料の中に抗生物質を混ぜて、あらかじめ感染症を予防しておきます。
流通している食肉や鶏卵や乳製品には、抗生物質が残留している可能性があるのは、このためです。
消費者は、全く気づかぬうちに不健康な家畜に残留している抗生物質をとっている可能性があります。
残留抗生物質には、どんな問題があるのでしょう?
抗生物質は、生物にとって異物ですから、肝臓で解毒する必要があります。
自分の身体が感染症に罹ったわけでもないのに、日常的に抗生物質が身体に入ってくるというのは、肝臓にとって大きな負担を強いることになり、やがて肝臓が疲労して傷んでしまいます。
肝臓は傷つくと、通常以上に働いて、抗生物質を解毒しようとします。
このように肝臓の働きが異常に強まってしまうと、消化が促進されてきて、食欲が異常に強くなります。
いくら食べても、もっと食べたいと食欲が異常になっている人は、肝臓機能が異常に強まっている可能性があります。
どんどん肥るのに、食欲を抑えられない……という場合には、抗生物質が残留している食物をやめて、肝臓を休ませ、正常な状態を取り戻すことが必要かもしれません。
心身が健やかなときは、食欲や新陳代謝が正常になっているので、食べ過ぎ、ドカ食い、ダラダラ食いなどの異常な食習慣になりにくく、肥満や生活習慣病にもなりにくく、快適な日常生活を送ることができます。
肉類・鶏卵・乳製品・加工食品などに混入している薬品は、心身にマイナスの影響をおよぼし、肥満をまねく「悪い原因」です。
「悪い原因」可能な限り無くすことが、新陳代謝が良くて痩せやすい身体という「良い結果」につながります。
さっそく、肥満や糖尿病などの生活習慣病の元になってしまう「悪い原因」をやめて、健康的に美しくなるスーパーヘルスダイエットを始めませんか♪
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