魚の油を酸化させずに摂れる♪ 夏の健康レシピ



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2018年8月19日の夕御飯


御飯

(滋賀県の無農薬玄米を三部搗きにして炊いた御飯)


鰹の蒸し煮

(地元の和歌山県産)


オクラ・ミニトマト・空芯菜

(和歌山県の有機野菜グループ「色川旬菜」のお野菜)


人参

(熊本県産の有機栽培)


調味料は、天日塩と天然醸造醤油





蒸し暑い夏の間は

オクラ・ミニトマト・空芯菜など

地元で育った旬の夏野菜をいただいて

元気に過ごします




夏野菜だけだと

果菜や葉物ばかりになってしまうので

人参の根野菜の栄養陽性さをプラスして

栄養のバランス陰陽のバランスをとっています





陰陽五行で梅雨は脾(ひ)が弱まる時期


脾(ひ)は

主に、胃や栄養の消化吸収に関与しています



そのため

内蔵を冷やしてしまうと

水分代謝が悪くなり

むくみやすくなったり

体調に悪影響になります



冷たいものや生ものを避けたほうが

胃腸の調子を崩さずに

元気に過ごすことができます





また、梅雨から9月の間は

食中毒が増えるので

鰹などのお刺身も蒸し煮にして頂いています




鰹は、多重構造鍋で

少量の水と醤油で蒸し煮にしています



多重構造鍋で蒸し煮にすると

必要最小限の加熱で料理できるので

加熱に弱い油の酸化を防ぎます



野菜と一緒に頂くと

あっさりとした鰹サラダになって

とても美味しいです





多重構造鍋は、素材本来の甘さや旨みや栄養素を最大限に守って加熱できるので、少量の塩や醤油を加えるだけで驚くほど美味しい料理ができます。


多重構造のビタクラフト鍋で料理すると、鍋の中の水蒸気が鍋本体とふたの隙間に膜をつくり、くっついた状態になります。


鍋本体とふたが水蒸気の膜でくっつくと、蒸気はほとんど外にもれずに鍋の中で対流するようになります。


鍋の中は高温ミスト状態になり、水を一切加えなくても、野菜や果物の蒸し煮、魚の蒸し焼き、パンなどができます。




多重構造でない鍋の場合は、少量の水で魚の蒸し煮を作ろうとすると、どうしても部分的に強い熱が当たるので、偏った加熱になります。


全体に火が通るまで加熱すると、焦げ付いてしまったり、長時間の高温加熱になり、高温に弱い魚の油が酸化して栄養価値が低下してしまいます



長時間の高温加熱をすると、魚や肉や野菜のどれも、栄養が破壊され、素材本来の味が失われやすくなります。


かと言って、焦げ付かないように水を多く加えると、水に栄養素や旨みが溶け出してしまうため、さらに素材の味や旨みが薄くなり、栄養も減ってしまいます。



長時間の高温加熱の結果、砂糖や塩、化学調味料、油脂などをたくさん加えなくては美味しく食べられないような料理になっていきます。


素材の栄養価が減って、素材そのものの美味しさが失われた料理は、いくら味付けを工夫しても、多重構造鍋で最小限の加熱をした料理とは「栄養的な価値」「食べたときの身体の充足感」は全く違うものになっています。




多重構造でないステンレス鍋が次々に壊れていきましたが、ビタクラフト鍋は丈夫で使いやすく20年以上の愛用品です。  


こびりつかないので、汚れもサッと落ち、後片付けも楽チンです。


栄養的に充実した食事は、身体の満足度が高く、健康に痩せられて、健康増進できます



さっそく、肥満や糖尿病などの生活習慣病の元になってしまう「悪い原因」をやめて、健康的に美しくなるスーパーヘルスダイエットを始めませんか♪



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