つわりの時期をできるだけ快適に過ごす工夫② 腎臓のケアが鍵



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腎臓や膀胱が弱い人は

つわりが酷くなりやすい

と東洋医学でいわれています。


妊娠すると血液の量が増えるために

腎臓も大きくなり

普段よりもたくさん働くようになります。


そのため

もともと腎経が弱い人にとっては

腎臓にかかる負担を大きく感じるようです。




次男を妊娠した2015年の梅雨は

長期間、雨や曇りが続き湿度が高く

腎臓にはかなりの負担になり

つわりが重くなるのを感じました。


本当に・・しんどかった・・(´д`lll)


連続の長雨は

妊婦さんたちにとって試練だったのでは?!


梅雨の晴れ間に湿度が低くなると

腎臓の重苦しさが解消して

つわりの症状も楽になってホッとしていました。





♡ 腎臓のケアは、温めると良いです ♡


腰のウエストのくびれのあたりに手を当てて

手のぬくもりをじーっと伝える

と気持ちがいいと思います。



掌からは遠赤外線が出ているので

温熱効果があるからなんです。



痛いところに手を当てて

「痛いの 痛いの 飛んでけ~」

をすると治ってしまうのも

掌のエネルギーと愛のヒーリング効果ですね。



ご家族の掌で手当してもらうと

効果絶大ですよ~♡



湯たんぽやこんにゃく湿布などで

温めるのも効果的です。



一日の疲労が溜まってきた夜にも

腎臓が疲れてくるとムカムカしたのですが

夫に腎臓を温めてもらうと

ムカムカがずいぶん楽になりました。



足が火照ったり、ムズムズして眠れないときも

内蔵(特に腎臓)が冷えているので

お風呂で温まったり

腎臓の手当てで温めてから眠ると

気持ちよく熟睡できますよ(ღˇᴗˇ)。o♡




・・参考になる本・・


手当ての基礎が学べて

子どものケアはもちろん

セルフケアにも

すぐに実践できますよ ♡




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腎臓の働きについての知識


● 身体を循環した血液は、腎臓で老廃物がろ過されて尿が作られます



● 腎臓は、塩分と水分の排出量をコントロールすることで、血圧を調整しています。


血圧が高いときは、塩分と水分の排出量を増加させて血圧を下げ、血圧が低いときは、塩分と水分の排出量を減少させて血圧を上げます。


腎臓は血圧を維持するホルモンを分泌し、血圧が低いときに血圧を上げます。



● 血液(赤血球)は骨髄の中にある細胞が、腎臓から出るエリスロポエチン(ホルモン)の刺激を受けてつくられます。


腎臓の働きが悪くなるとエリスロポエチンが出なくなってしまうため、血液が十分につくられず貧血になります。



● 腎臓は、カルシウムを体内に吸収させるのに必要な活性型ビタミンDをつくっています


腎臓の働きが悪くなると活性型ビタミンDが低下し、カルシウムが吸収されなくなって骨が弱くなったりします。



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妊娠中の腎臓の働きについての知識


★ 妊娠中は、胎児や胎盤、大きくなった子宮のために1.4倍の血液の循環が必要です。


★ そして、自分の身体だけでなく、胎児や胎盤での代謝物も、腎臓が老廃物として処理する必要があるため、腎臓の働きが増加します。


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言葉を超え

感じることのできるもの



いつも受け取り合っている

愛のエネルギー


今日もありがとう




今日もお元気に過ごされますように♡


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